[soudan 06029] 相続時精算課税で受贈した非上場株式の譲渡の可否とその簿価の計算
2024年10月07日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】


所得税(山形富夫税理士),相続税・贈与含む(井上幹康税理士)


【対象顧客】


個人


【前  提】


1.法人Aを設立してその株を保有していたXさんが亡くなり、

  相続で奥さんのYが相続しました。

2.その数年後、Yから子Zへ相続時精算課税により一部を贈与しています。

3.YとZは、この法人A株をM&Aで譲渡等することを検討しています。


【質  問】


1.上記のような精算課税で受けた株を親子でそろって外部へ譲渡できるものでしょうか。

  できたとしても何か制約があるでしょうか。


2.またできた場合、譲渡所得の計算上、


・Xが設立時に出資した額面額

・YがXから相続した際の相続税評価額

・ZがYから精算課税贈与を受けた時の評価額


があった場合、


Yの簿価、Zの簿価


はそれぞれ

いずれになるでしょうか。


よろしくお願い致します。


【参考条文・通達・URL等】


特にございません。




質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!