皆さんこんにちは。
以下の案件についてご教示ください。
税目:法人税、所得税
対象顧客:法人、個人
(前提)
X社:購入法人
Y社:売却法人
A氏:Y社の100%株主
Y社はコールセンターを営む3月決算法人で、通常は売上規模2~
2年間(令和5年3月期および令和6年3月期)のみ大型案件を受
A氏は、令和5年3月期をもってX社に法人を売却。
X社は売却資金の一部をY社の潤沢な現預金を活用したく、A氏も
スキームとして次のことを検討しています。
Y社の全株式をA氏からX社が株式譲渡で取得。
株式譲渡は3回に分割。
1.令和5年2月 10億円
2.令和5年5月 15億円 → 実際の価額は、令和5年3月期の確定決算の数字により確定
3.令和6年5月 15億円 → 実際の価額は、令和6年3月期の確定決算の数字により確定
1の10億円については、X社の自己資金で賄う。
2および3の資金については、実行時に関係会社であるY社からX
最終的にX社は100%Y社の株主になるので、適切な時期に合併
(質問)
①2および3の株式取得について、Y社の繰越利益譲渡金の配当で
②仮に借入先がY社でなく、第三者であれば問題はないと考えてい
③その他何か気を付ける点があればお知らせください。
以上、よろしくお願いいたします。
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