[soudan 05793] 住用の区分所有財産の評価方法について
2024年9月24日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(井上幹康税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

被相続人(夫):土地・建物所有
相続人:2人(妻・子)

令和6年7月29日被相続人である夫死亡。
被相続人が所有している土地・建物は、9階建ての分譲マンション。
登記簿上の種類:居宅
築年数:平成24年8月30日新築
敷地権の割合:240576分の8517

【質  問】

今回依頼を受けた被相続人の方が所有されていた物件は、
普通の分譲マンションとなっており、タワーマンションなどの高層階のものではございません。
R6年1月1日以後の相続より、居住用の区分所有財産の評価方法が変更されていることは認識しているのですが、

私のイメージではタワーマンションなどに使う評価方法と考えておりました、
普通の分譲マンションも要件に該当すれば、この新しい制度で計算すると考えてよろしいでしょうか?

ご教授の程よろしくお願いいたします。

【参考条文・通達・URL等】

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hyoka/4667.htm



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