[soudan 05722] 取引相場のない株式評価でのリース資産について
2024年9月18日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。


【税  目】


相続税・贈与含む(井上幹康税理士)


【対象顧客】


個人


【前  提】


・残価設定のあるリース(残価額と査定額を精算する)契約の車両を賃貸借取引での

 会計処理でリース資産及びリース債務の計上額はありません。

・課税時期の2か月後に、当該車両を実際に処分したところ、残価額を含む

 リース債務精算額745万円に対してカーディーラー買取り額1,230万円で差益485万円が生じました。


【質  問】


取引相場のない株式評価の際の第5表の記載について

①リース資産を一般動産の評価額として買取り額の記載は必要でしょうか。

②リース資産の記載が必要な場合、リース債務の課税時期の確定金額には

 残価設定額を含めたリース債務精算額全体を記載することはできるのでしょうか。


【参考条文・通達・URL等】


ファイナンス・リース取引が行われた場合の相続税の課税関係(税務大学校論叢)




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