[soudan 07285] 貸家建付地評価と小規模宅地の軽減
2023年4月10日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(木下勇人税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

被相続人Aは、自己所有の土地の上に共同住宅を建築し、
1階から4階部分を貸付用、5階部分を居住用として利用していた
Aの相続にあたり相続人は配偶者B、子C,子D,子Eであり
以下の様に分割した。

土地 配偶者B
建物1階から4階部分 各相続人1/4づつ共有
建物5階部分 配偶者B
5階部分はBがそのまま居住し、1階から4階部分は各相続人が継続して賃貸している。

【質  問】

土地の評価にあたり1階から4階部分は全て貸家建付地評価の対象となるでしょうか。
相続後は土地についてはC,D,EはBからの使用貸借になると思いますが
相続開始時で判断する事になりますか。
又、土地の小規模宅地の特例については5階部分の特定居住用宅地
1階から4階部分についてはBの共有持分1/4のみが貸付事業用宅地となる事になりますか。

【参考条文・通達・URL等】

https://www.oag-tax.co.jp/asset-campus-oag/land-for-rental-house-11745#5

https://suzuki-tax.net/souzoku/1298/

【添付資料】

なし



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