[soudan 04714] 小規模宅の特例について
2024年7月21日

いつも大変お世話になっております。


【税目】相続税


【対象顧客】個人


【前提】

1.被相続人は土地を賃借して建物を所有している。

2.その建物の50%を居住用・残りの50%を同族会社

(被相続人の持株割合57% それ以外は他の親族が所有)に貸付を行っている。

3.貸付の対価は、相場の3分の1程度



【質問】

土地の相続をする者が以下である場合に借地権の評価で適用できる

小規模宅地の特例は何になりますでしょうか。


(1)被相続人と同居している相続人

(2)同族会社の役員である相続人


※(2)の場合は、適用が受けられないのではないかと危惧しております。

よろしくお願いいたします。



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