[soudan 04680] 宅地の評価単位
2024年7月18日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(井上幹康税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

三大都市圏に所在する土地。ほぼ正方形で、画地補正は生じない

添付資料のとおり、土地22と土地23が隣接している。
土地22:297.52㎡。被相続人が57%、相続人Aが43%所有
土地23:297.52㎡。被相続人が100%所有
家屋22:被相続人が100%所有
家屋23:被相続人が100%所有

家屋22は被相続人の自宅(2階建て)。
家屋23は平屋の家が建っているが、被相続人が物置として使用。
土地22と23の間は、強固ではないがフェンスで仕切られている。

【質  問】

上記の土地および家屋は、全て相続人Aが相続することになりました。
このような状況で、土地22(被相続人と相続人Aが共有)と

土地23(被相続人の単有)の土地の評価は1単位として、下記のような計算で問題ないでしょうか。

(297.52×57/100+297.52)×(297.52+297.52)×路線価×地積規模の大きな宅地の規模格差補正率

【参考条文・通達・URL等】

https://zeimuchosakenkyukai.com/senmonka/senmonka-971/

【添付資料】

https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/240718_1.png



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