[soudan 04667] 土地の評価
2024年7月17日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(井上幹康税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

添付の土地図面をもとに、土地の評価方針が問題ないかご教示いただけますでしょうか。

・被相続人が地主(寺)と借地権契約を交わしている土地がある
・地続きの土地で、第三者(銀行)が同じ地主(寺)と借地権契約を交わしている
・第三者が被相続人と同日(登記上)に上物を新築しているが、区分所有登記がされている
・第三者は被相続人に被相続人の持分に対して賃料を支払い、建物全体で銀行業を営んでいる

【質  問】

・土地の評価はあくまで被相続人が所有する借地権相当の奥行、間口狭小補正、を考慮するという理解で宜しいでしょうか?
第三者所有の部分も含めて全体評価をし、面積按分をすることはしないという理解でよろしいでしょうか?

・国税庁_宅地の評価単位(共同ビルの敷地)では、個別の土地の評価を行い、それらを合計し、
評価額の比により按分する計算もございますが、本件は共同ビルではなく区分所有であるため
そのような評価は不要であるという認識でよろしいでしょうか?

【参考条文・通達・URL等】

財産評価基本通達7-2

【添付資料】

https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/240717_1.jpg



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