[soudan 04576] 役員退職金の計算について
2024年7月11日
税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

法人税(鎌塚祟文税理士)

【対象顧客】

法人

【前  提】

コンピュータシステムの開発等

【質  問】

役員退職金の計算について、
一般的な退任時の報酬月額×役員在任年数×功績倍率ではなく、
会社独自の計算でも問題ないか教えていただけますでしょうか。

・代表取締役200万円、専務120万円、常務100万円、取締役90万円を基準報酬とする
・係数は勤続15年までは1、15年~19年までは1.5、20年~2とする。

基準報酬×上記係数×勤続年数で計算していても、
過大な部分がなければ問題ないという認識でよろしいでしょうか

【参考条文・通達・URL等】

法人税法施行令第70条二

内国法人が各事業年度においてその退職した役員に対して支給した
退職給与(法第34条第1項又は第3項の規定の適用があるものを除く。以下この号において同じ。)の額が、
当該役員のその内国法人の業務に従事した期間、その退職の事情、
その内国法人と同種の事業を営む法人でその事業規模が類似するものの役員に対する退職給与の支給の状況等に照らし、
その退職した役員に対する退職給与として相当であると認められる金額を超える場合におけるその超える部分の金額



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