[soudan 04519] 小規模宅地の特例使用の可否について
2024年7月09日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
相続人3人
被相続人(母):土地所有
相続人A(子):建物所有
一年前まで被相続人と相続人で同居。同居時に家賃の授受はなし。
一年程前から被相続人と相続人Aそれぞれ施設に入居、
相続人Aの住民票の移動・住所変更はなし。
相続人Aの施設は居住用であるかは不明。
その状態で令和6年被相続人が亡くなる。
相続人Aが当該土地を所有する予定。
【質 問】
この状態での小規模宅地の特例の適用の可否を教えていただけますでしょうか?
生計一親族での小規模宅地の特例が使用できるか、
もしくは家なき子特例が使用できるか、どちらも使用不可か
をご教授いただければ幸いです。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4124.htm
https://souzoku-satou.com/homeless-child
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!