税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(井上幹康税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
母X、長男A、二男Bの3人家族で、
〇令和5年7月27日に二男Bが死亡、相続人は母Xのみ、
二男Bの相続財産は、
預金3,000万円
生命保険(保険料負担者・被保険者:二男B、受取人:母X)1,500万円
〇令和6年1月31日に母Xが死亡、相続人は長男Aのみ、
二男Bの相続手続きをしておらず、母Xの相続財産(二男Bからの相続は含まない)は、
預金5,000万円のみ
【質 問】
なし【質問1】
二男Bの相続税申告について、長男Aが令和7年11月30日までに申告をする。
相続税申告内容は下記のとおりで、相続税40万円となる。
相続税の納税義務者が母Xでなく、長男Aとなりますが、
①受取人が母の場合、生命保険の非課税500万は使えますか。
②相続税は2割加算となり、相続税48万円になりますか。
《相続税申告内容》
預金3,000万円
生命保険1,000万円(死亡保険金1,500万円-非課税500万円)
課税価格4,000万円
相続税40万円 (2割加算前)
【質問2】
母Xの相続税申告について、長男Aが令和7年11月30日までに申告をする。
二男Bの遺産は、母Xが相続しその後母Xの相続で長男Aが相続することなる。
二男Bの死亡時から母Xの死亡時まで、二男Bの遺産に変動がない場合、
長男Aが相続する財産は、二男Bと母Xの遺産となり、
申告内容は下記のとおりで相続税1,030万円になりますか。
《相続税申告内容》
預金8,000万円 (二男B 3,000万円と母X 5,000万円)
未収金 1,500万円 (生命保険)
課税価格9,500万円
相続税 1,030万円(1,070万円-相次相続控除40万円)
【参考条文・通達・URL等】
なし
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