税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税(山形富夫税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
1 院長が個人で耳鼻科をしている。
2 現在、賃貸で借りているところで診療所をしているが、
今度、近くのスペースの広いところに移転し、
再度、賃貸で診療所を行う予定。
3 内装工事や医療機械など約8000万円かかる
(院長が負担)(エレベータを付け、2Fが診療所、3Fが院長や職員の休憩室)。
4 移転してからも院長が継続して診療を行い、一年以内に
息子(医師)(別生計)が給与取りで合流し一緒に働く。
5 院長(父)は患者さんを無事に引き継げたら徐々に診療から
フェードアウトする意向。
【質 問】
① 院長(父)が診療を終了し、新しい年から息子(医師)が事業主になった場合、
父親は診療所を息子に又貸しになるので賃料金額を支払賃料と減価償却費の合計で設定し
利益がほぼ出ていない状態にすることは課税上問題ないでしょうか
② 院長(父)は上記金額(利益がほぼ出ていない金額)で賃料を設定した場合、
内装工事や医療機械などの減価償却や支払賃料は経費計上できるとの理解で良いでしょうか。
③ ある年度より息子が事業主になり営業所得を得ることになるが営業権的な課税は無いとの理解で良いでしょうか。
④上記前提において、他の課税上リスクがあれば教えて頂ければと思います。
【参考条文・通達・URL等】
特にありません
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