[soudan 04135] 一時払終身保険契約の移転について
2024年6月13日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士),所得税(山形富夫税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
個人CがA社及びB社の株式を100%保有しており、
A社とB社の代取も個人Cであり、その他の役員も存在しない。
A社が1,000万円の一時払終身保険(被保険者:個人C、受取人:A社)
に加入し、全額を保険積立金として経理した。
その後、個人CはA社を退職し、配偶者DがA社の代取となった。
その際に、一時払終身保険契約をB社に移転した。
【質 問】
契約移転時の解約返戻金相当額を700万とし、
移転後の契約内容(被保険者:個人C、受取人:B社)が変わらないとすると、
・A社はB社から700万を受領し、1,000万-700万=300万の損金算入
・B社はA社に700万を支払い、全額を保険積立金に計上
となる理解で合っているか?
また、契約移転時の契約内容が(被保険者:個人C、受取人:配偶者D)
に変更された場合のB社及び配偶者Dの課税関係を確認したい。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/hojin/09/09_03.htm
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