[soudan 04030] 役員退職慰労金
2024年6月05日

税務相互相談会の皆さん


下記について教えて下さい。


【税  目】


法人税(鎌塚祟文税理士)


【対象顧客】


法人


【前  提】


金属加工 主要取引先は大手メーカー 業歴55年

創業者夫妻存命 現在の経営陣は、創業者の子息3名


【質  問】


役員退職慰労金の計算


支給対象者

  創業者妻(現監査役)

  創業時に取締役就任し、約30年間従事。

  その間、何度か、辞任と就任を繰り返している。(事情不詳)

  約25年前に、取締役辞任(最終)と同時に、監査役就任、現在に至る。

  今般、監査役退任に伴い、取締役就任時分と併せ、退職慰労金支給予定。

  これまで、退職慰労金支給を受けたことはない。


(質問)

・取締役分と監査役分とは、別計算とすべきか。

 就任期間の計算は、取締役就任期間と監査役就任期間を別々に計算すべきか。

・取締役就任時の一時離任期間は、就任期間から控除すべきか。

 例えば、閉鎖謄本を遡って調査し、厳密に離任期間を把握する必要があるか。

・就任期間の計算に当たり、月割計算は認められるか。



【参考条文・通達・URL等】


法人税法第34条第2項

法人税法施行令第70条第二号



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!