[soudan 03788] 小規模宅地等の特例(特定居住用宅地等)について
2024年5月20日

税務相互相談会の皆さん


下記について教えて下さい。


【税  目】


相続税・贈与含む(木下勇人税理士)


【対象顧客】


個人


【前  提】


・一つの敷地内に居住用の建物と、以前事務所として使用し、

 現在は10年以上当時の残置物置き場他物置として使用している小さな建物があった


・今回の質問以外の部分の小規模宅地の要件は満たしている


【質  問】


・一つの敷地をすべて特定居住用宅地等として

 小規模宅地等の特例を適用することは可能か


私見ー以前事務所として使用していても、現在は実質物置

   でありすべての敷地部分に適用可能


   心配な部分ー居住用財産を譲渡した場合の3,000万円の特別

   控除の特例では自宅部分とそれ以外の部分を厳格に判定する

   必要があるため、特定居住用宅地等にも判断基準が

   あるか気になり質問させていただきました


【参考条文・通達・URL等】


国税庁タックスアンサーNo.4124

相続した事業の用や居住の用の宅地等の価額の特例(小規模宅地等の特例)


国税庁タックスアンサーNo.3302

マイホームを売ったときの特例


よろしくお願いいたします。




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