[soudan 03731] 就労支援事業の簡易課税事業区分について
2024年5月16日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

消費税(金井恵美子税理士)

【対象顧客】

法人

【前  提】

①対象法人は就労支援事業A型を営んでいます。
②外部企業から受託した業務を利用者さんに作業してもらっています。
③受託業務は軽作業が中心です。
④作業は自社施設内で行うものと委託企業の施設内で行うものがあります。

【質  問】

法人としての産業分類は「医療福祉」で第5種ですが、
企業向け作業受託の内容は個別に判断するものと考えています。
軽作業と言っても多様なため判断に迷っているものがいくつかあります。
考え方をご教示いただきたいです。
なお、対象法人における部材仕入負担は発生いたしません。
<判断に迷っている作業内容>
①自社施設内で衣類にワッペンをつける作業。(縫製加工=第4種?)
②自社施設内で梅の種抜、仕分けをする作業(食品加工=第4種?)
③委託企業施設内で上記②を行う作業(人材派遣=第5種?)

【参考条文・通達・URL等】

日本産業分類から見た事業区分
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shohi/20/09.htm
簡易課税フローチャート
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shohi/20/02.htm



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!