[soudan 03599] 先代名義の不動産がある場合の相続税申告について
2024年5月09日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(木下勇人税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

・被相続人甲は令和6年3月に死亡。
・甲の相続人は長男乙、長女丙の2人。
・甲が生前居住していた自宅家屋Aは、甲の亡夫である丁の名義のままである。
・当該家屋には乙も同居していた。
・丁の相続財産は基礎控除額以下であったため
 丁の相続税申告は行っておらず、当該家屋Aに係る遺産分割協議および
 相続登記の手続きも 行っていなかったとのことである。

【質  問】

上記前提の場合、甲の相続財産に自宅家屋Aを含める
必要があるかどうかについて質問です。
当該家屋Aには乙が居住していたことから、
乙と丙の間では乙名義とすることで協議が整っております。
そのため、甲の相続税申告期限までに当該家屋Aについての
遺産分割協議が成立しているとして、甲の相続財産に含めず、
丁より乙が相続にて取得したものとすることは可能でしょうか。

【参考条文・通達・URL等】

なし



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