税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(木下勇人税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
1.被相続人(妻)名義の金融資産(預金・有価証券)は約4,000万円
2.被相続人(妻)は、昭和31年3月に高校を卒業し、同年4月から昭和37年10月に
結婚するまで百貨店で勤務していたが、その後は専業主婦であった。
3.配偶者(夫)は、上場企業の役員を歴任し現役時代の収入はかなり多かった。
4.配偶者(夫)の給与は、全て妻に渡していた。
(現在80代半ばで現役時代の収入を示す資料や送金記録は探してあるか・・・という状況)
5.配偶者(夫)の預金残高は、妻の口座が凍結されると生活費の引出に困る程度しかない。
【質 問】
口頭ベースで資料はほぼない状態ですが、被相続人名義(妻)の金融資産は、
ほぼ配偶者の収入により形成されたと推測されます。
・昭和30年代前半の高卒一般女性の収入(探せなければ近い条件の収入)をもとに結婚するまでの収入を算定。
・大まかに税金等も計算できれば、手取り額を被相続人の金融資産として申告しようと思います(相続人に一筆もらった上で)。
【質問1】
被相続人の金融資産の算定方法について、他に合理的なものがありましたらご教示いただければと思います。
【質問2】
申告の際には、第11表に算定した金額を預金として記載し、書面添付にて金額の算定方法を説明。
その上で被相続人名義の金融資産のエビデンスを添付しようと思っていますが、申告にあたって注意すべき点がありますでしょうか。
【質問3】
上記前提だけでは判断しづらいかもしれませんが、もし、名義預金であるか自体をもっと詰める必要がある場合、何を確認したらよいでしょうか。
お手数お掛けいたしますが、ご回答よろしくお願いいたします。
【参考条文・通達・URL等】
なし
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