税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
親会社:
一般企業向けの代行サービスを展開している法人
子会社:
親会社が行う代行サービス業務について、
行っている法人
【質 問】
子会社は親会社の関連業務しか行っていません。
そこで業務委託報酬と、所有資産の取り扱いについて
御質問があります。
◆ご質問1
業務委託報酬の算定方法について
・子会社が計上する経費は全て親会社の事業に係るもの
(親会社事業である代行サービスに関連する外注費
や、人件費等 )であるため、全経費に6%の上乗せを
して業務委託料としている
6%分が子会社の利益となるのですが、
このパーセンテージについて、業種、業務の内容を
検討し、算出することになるのですが、妥当性の
判断において、何を根拠に算出すべきかアドバイス
頂けませんでしょうか?
現在の6%から10%に値上げする方向で検討をしています。
その際の基準とすべき割合等参考になるものがあれば教えて
下さい。
◆ご質問2
子会社が業務受託を行うに当たり、
システム等ソフトウェアの導入が必要です。
上記の通り、子会社でかかった費用は実質的に親会社が
負担していることから、今まで子会社にてソフトウェアを所有する
事はなく、全て親会社が所有しそれを子会社が使用するという
建付けになっています。
今後子会社にて資産を所有したいと考えていますが、
子会社で資産計上を行うことによるリスクはありますでしょうか?
◆ご質問3
子会社とはいえ、一定割合の利益が保証される仕組みであり
子会社の営業努力いかんに関わらず利益が確保できるという
契約になっていること自体何らかのリスクがあるのでしょうか?
ご教授いただけますと幸いです。
【参考条文・通達・URL等】
なし
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