[soudan 03307] 同族会社において親族に給料を払わないリスクについて
2024年4月19日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
①同族会社で代表者の息子がその会社の業務を手伝っている。
②その息子は、役員ではない。みなし役員でもない。
③その息子に対して給料を支給していない。
【質 問】
前提のような状況で、上記息子は、会社から給料をもらっていないが、
顧客の接待等や出張等を実施し、業務に従事しています。
このような場合、
①交際費等が妥当なものであるという前提だとしたら、
その損金性に税務上のリスクはありますでしょうか?
(無給の社員が行う接待行為等)
②出張旅費について妥当なものであるという前提で税務上のリスクはありますでしょうか?
(無給の社員に対して支払う旅費交通費)
いいかえると、息子はサラリーマンで副業が禁止なので、
給料は払えないが、実態としては、従業員として接待行為を実施し、
その接待費を交際費にしたい。
また、給与課税されない範囲で旅費交通費を支給したいということです。
事実認定の話になるかもしれませんが、アドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
【参考条文・通達・URL等】
とくにありません。
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!