[soudan 03174] 被相続人の居住用財産を売ったときの特例の居住の判定
2024年4月11日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】

所得税(山形富夫税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

1.被相続人は一戸建てでひとり暮らしをしていた。
2.被相続人の子(法定相続人)は、
  被相続人の家には住んでいなかった(別の場所に住んでいた)が、
  住民票を被相続人の家の住所にしていた(ただし住民票は別)。

【質  問】

「被相続人の居住用財産を売ったときの特例」を適用するための要件のひとつに
「相続の開始の直前において被相続人以外に居住をしていた人がいなかったこと。」
とあります。

この場合の「居住をしていた人がいなかった」は、実態で判断してよいのでしょうか?
それとも、被相続人の家を住所として住民票をおいていた人がいる場合、
「居住をしていた人がいなかった」とは判断されないのでしょうか?

【参考条文・通達・URL等】

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/joto/3306.htm
No.3306 被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例



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