[soudan 03131] 工事進行基準について
2024年4月09日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
8月決算法人で建築業です。
中小零細企業で長期大規模工事はなかったので、今までは工事完成基準で売上計上していましたが、
6年8月決算期には大きな完成工事が少なく、7年8月決算期に大きな工事が何件か完成する予定です。(決算期をまたぐ工事があります)
【質 問】
・恣意的に工事を選んで2事業年度をまたぐ工事を工事進行基準を採用してよいでしょうか?
・一度工事進行基準を採用したら、事業年度をまたぐ工事はすべて工事進行基準にしなければならないでしょうか?(継続しなければならないかどうか)
・成果の確実性や工事収益総額、工事原価総額、決算日における工事進捗度の各要素を信頼性をもって見積もるとはどの程度の正確性が必要なのでしょうか?
(会社でのざっくりとした見積ではなく、仕入・外注から見積書を取って積上げ計算をすることが必要等)
・他に工事進行基準を採用するときの注意点はありますでしょうか?
【参考条文・通達・URL等】
法人税法第64条、法人税法施行令第129条
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!