[soudan 07050] 旅費規程がある場合の宿泊費実費額について
2023年3月10日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】

法人税(井上美樹税理士)

【対象顧客】

法人

【前  提】

対象:法人 建築設計業

税目:法人税

前提:出張旅費規程を作成している法人で、国内出張の場合、
役員の宿泊費が1泊15000円 出張手当として5000円
交通費は実費支給 という規定を作成している。

【質  問】

上記の前提において、通常は1泊2日の出張費用の場合、

宿泊費15,000円 + 出張手当2日×5000円=10,000
の合計25,000円を役員へ旅費交通として支払っております。

しかし、まれに、ホテルの建造物の視察を目的とした出張があります。

建造物の視察を目的としているため、旅費規程のホテル代では収まらず、
高額の宿泊費が発生します。(1泊5万円~20万円などがあります)

その場合は、ホテル代実費を法人の旅費交通費に計上し、
役員へは、日当2日×5000円=10,000 を支払っております。

このような場合、この高額宿泊費は認められるでしょうか?

(出張、視察共に、詳細な出張報告書を作成しております。)

【参考条文・通達・URL等】
なし

【添付資料】
なし



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!