[soudan 02941] 負担付遺贈における債務、葬式費用について
2024年3月28日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(木下勇人税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・遺言にて、以下の記載あり
①被相続人の娘婿に不動産を遺贈する旨の記載あり(特定遺贈)
②被相続人の娘婿に、葬儀費用を負担、また、入院費用、未払租税公課
その他遺言者の負担する一切の債務を負担させる旨の記載あり。
【質 問】
①前提の記載のある遺言がある場合、娘婿は、特定受遺者であるため、
債務控除はできないと考えていますが、第11表にてマイナスの財産として、
葬式費用、その他債務を計上することは可能でしょうか。
②マイナスの財産として計上することが可能である場合、
葬式費用やその他債務控除の対象となる費用の範囲は、
相続税法13条と同様でしょうか?それとも場合によっては、広がるのでしょうか?
ご教示いただけますと幸いです。よろしくお願い致します。
【参考条文・通達・URL等】
相続税法13条
相基通11の2-7
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!