税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(木下勇人税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
東京に居住していた成年被後見人が死亡しました。
相続財産のうちに、上場していない日々決算型以外の
公募証券等信託の受益証券があります。
葬儀の手配は東京にいる後見人が行いました。
相続人が九州から東京へ来て、後見人とともに葬儀を行いました。
この場合の財産評価と葬式費用等について教えてください。
【質 問】
1.財産評価基本通達199(2)に課税時期の基準価額から
引くことができる金額として、「課税時期において
解約請求等した場合に源泉徴収されるべき所得税の額に
相当する金額」と記載がありますが、この所得税の額に
相当する金額の計算方法を特別口座の場合と一般口座の場合、
それぞれについて教えてください。
2.相続税法基本通達13-4(1)の「遺骨の回送その他に要した費用」の
具体事の基準等がありましたら教えてください。
①後見人が自分の職場から葬儀会社に打合せに行くための往復交通費
②葬儀当日、後見人が自分の職場から葬儀場へ行くための往復交通費
③後見人が葬儀場から火葬場へ行くための往復交通費
④葬儀後、別の日に後見人が自分の職場から納骨に行くための往復交通費
⑤相続人が自宅から葬儀場へ行くための往復交通費及び宿泊費、食事代等
⑥葬儀後、別の日に相続人が自宅から納骨に行くための往復交通費
⑦葬儀当日、葬儀会社で購入した骨壺等を入れるバックの購入費用
【参考条文・通達・URL等】
財産評価基本通達199
相続税法基本通達13-4
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!