税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
所得税(山形富夫税理士),消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・令和3年12月末に個人事業から法人成り。
・令和4年3月、大手の取引先から売掛金の回収があったが、
法人名義の口座ができる前であったため請求書と口座名義が異なる
個人契約として扱う旨の連絡があり、源泉控除された金額を個人口
支払調書も個人名義で届く。
・令和4年1月に個人から法人へ事業用のPCを売却。
・法人が融資を受ける関係上、顧問先が自身で
個人事業の廃業届、消費税の事業廃止届を提出している。
【質 問】
(所得税)
・個人事業については令和4年は白色になっており、源泉控除され
対応するコストとして外注費等で20万円ほどありますが雑所得(
収支内訳書を添付して申告することになりますでしょうか。
事業所得ですが、前々年の収入は1千万円を超えています。
それとも、すでに個人事業としては廃業済みのため、その他の雑所
・PCの譲渡については雑所得の中に含めるべきでしょうか。
それとも総合課税の譲渡として扱って宜しいでしょうか。
(消費税)
・個人としては事業廃止しておりますが、法人成りのため機材など
また譲渡したPC以外の古い機材は、法人に譲渡や現物出資はして
届出自体は令和4年5月ですが、事業廃止は法人設立時=令和3年
令和4年においては事業者にあたらず、消費税課税はされないと考
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/taxes/sh
【添付資料】
なし
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