[soudan 02015] 土地の評価単位
2024年2月07日

税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(木下勇人税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

被相続人:甲
相続人:妻乙、子丙、子丁

Aの土地200㎡とBの土地220㎡の上に自宅C100㎡(AとBにまたがって)と
自宅D100㎡(Aの上に)が建っていて、甲と乙のみが自宅としてCとDを使用し、
他誰も居住していない。

A、Bは元来個別登記されている。
A、B、C共に甲が所有、Dは乙が所有
当初は2世帯住居を考えていたため、CとDという建物になった。
CとDは棟が別ではあるが渡り廊下(屋根壁あり)で繋がっており自由に行き来できる。

【質  問】

AとCを妻乙が相続、Bを子丙が相続した場合、Aの土地とBの土地は
相続する取得者が別ですので、個別に評価してよろしいでしょうか。

それとも不合理な分割と判断され、A、Bを一団の土地として
評価しなければいけないでしょうか。

またAの土地に小規模宅地の特例は可能であるでよろしいでしょうか。

【参考条文・通達・URL等】

無し

【添付資料】
https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/240207_1.jpg



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!