[soudan 07267] 宅地介在畑についての土地の評価
2023年4月06日

税務相互相談会の皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(木下勇人税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

・倍率地域(市街化調整区域)にある宅地介在畑
・439平方メートルで固定資産税評価額が1千1百万円
・道路に接していない
・幅1.5メートルほどの水路を飛び越えなければ行けない(橋が無い)
・周りは茶畑ばかりで家は一軒も建っていない
・敷地内は朽ちた小屋が一棟のみ
・形状は不整形地
・市役所では農地転用を取り消せば来年の固定資産税は安くなると言われた
・土砂災害警戒区域である(「特別警戒区域」ではない)
・高圧電線、傾斜、墓地等の特殊事情は無し

【質  問】

宅地介在畑ということで宅地並みの課税となるわけですが、

現地を見ると水は流れていないものの水路があるので橋が必要となります。

周囲に民家などは無く、道路にも接していない。公共交通機関も無い。

私見ですがこの場所に1千万円もの価値があるとは到底思えないような場所です。

倍率地域ですが、×1.1して宅地造成費を引く他に何か減額要素は無いものでしょうか?

もしも減額要素にお心当たりがございましたらご教授頂きたく、お願い申し上げます。

【参考条文・通達・URL等】

【参考資料】
https://kachiel.jp/sharefile/ml/230405_1.pdf

【添付資料】
なし



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