税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(木下勇人税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
・被相続人X(2013年8月老人ホームで死亡)の遺産分割は
一部の相続人同士が不仲のため、まとめていなかった。
相続税は基礎控除以下だと思われます。
・相続人は妻A(95歳 意思能力あり)、子B、子C(相談者)、子D、子E、子Fの計6人
・Xの不動産は二つあり、遺産分割をしていないためもちろんX名義の不動産。
・そのX名義の不動産のうち、賃貸している収益物件の土地建物S(駅前マンションの店舗)
を子Cの単独所有にしたいようです。
理由は、被相続人Xも生前から後々は子Cにという旨は話しており(遺言はなし)、
土地建物Sにかかる店舗改装費用などすべての費用は今まで子Cが支出しており、
現在高齢の妻Aの生活費のほとんどを子Cが負担している(総額1億円を超えるとのこと。)
・その他、生前に所有していた複数の不動産のうち今回の不動産Sと、Xの旧自宅
(現在は妻Aが月の2/3住んでいる。1/3は介護施設居住。)以外の不動産は、
子供に譲渡する等で生前に分けている。
・1人を除く相続人全員が不動産Sの子Cの単独所有に納得しているが、
1人の相続人が納得しないのではないかと懸念しているので、
この度一部遺産分割することを検討しています。
(1人の相続人が納得しない理由は、Xの旧自宅をめぐる相続問題です。)
【質 問】
不動産Sを子Cに単独相続した場合、税務上を含め、以後(妻Aの相続を含む。)
考えられる懸念事項や気を付けるべき事項はどんなものが考えられますでしょうか?
【参考条文・通達・URL等】
https://smtrc.jp/useful/knowledge/souzoku-houritu/2019_10.html
https://nagoya-sozokuzei.jp/topix/points-of-attention/
https://www.mikagesuccession.com/blog/%EF%BD%9188
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