[soudan 01591] 合同会社の非業務執行役員への給与
2024年1月09日

税務相互相談会の皆さん


下記について教えて下さい。


【税  目】


法人税(鎌塚祟文税理士)


【対象顧客】


法人


【前  提】


・合同会社で美容室を経営している

・社員はABCDの4人で出資額は各1/4

・業務執行役員はAのみ

・代表社員はA

・実質リーダーはBだが最近破産しているため、

 上記のような社員構成となっていると思われる。

・BとCは夫婦

・Bは美容師のため、自分の売上の半分を給与として

 もらえればよいと考えています。


【質  問】


1,Bへの給与は非業務執行役員で持ち株割合が

  B+C=50%であるものの、実質リーダーと

  みなされればみなし役員となる

  つまり、役員給与とみなされるという理解で

  よいでしょうか?


2,社員構成上、Bは非業務執行役員で、株式会社で

  いえば株主ではあるものの取締役ではない立場です。

  仮に雇用関係はないこととし、給与ではなく

  業務委託費として毎月の売上の50%を報酬として

  支払うことの税務上のリスクはありますか?

  つまり、株主と業務委託契約ができるか?

  というご質問になります。


【参考条文・通達・URL等】


なし


【添付資料】


なし




質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!