[soudan 01212] 株価評価における土地の評価単位について(使用貸借している場合、赤道青道を挟む場合)
2023年12月05日

税務相互相談会の皆さん


下記について教えて下さい。


【税  目】


相続税・贈与含む(木下勇人税理士)


【対象顧客】


法人


【前  提】


・法人の株価評価において、添付資料のような土地の評価単位について

 教えてください。


【質  問】


・自分の考えとしましては、

  (A)で単体評価(田で購入して現在雑種地のため、相続税評価額を算出し、0.8で割り返す)

  (B)は、他人の土地を使用貸借しているため、評価しない

  (C)と(F)も赤道と青道があり、払い下げも難しいため別々で評価

    この場合、

     (C)は、無道路評価で0.8で割り返す

     (F)は、非堅固な構築物を所有を目的とする賃借権(法定地上権割合の2分の1)として評価

 と考えておりますがいかがでしょうか?


【参考条文・通達・URL等】


https://chester-souzoku.com/declaration_new/red-road-6418

https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/hyoka/02/04.htm



【添付資料】


https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/231205_1




質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!