[soudan 01176] 「外注費」の判定
2023年12月04日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士),消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
1.事業会社S社の役員2名(社長、専務取締役)
2.上記役員はそれぞれプライベートカンパニーを所有(社長:A社、専務:B社)、
申告は毎期行っている(背任等はないのが前提)
3.S社からの役員報酬(月額)「社長:120万」、「専務:60万」
4.A社への外注費(月額)「120万」、B社への外注費「90万」
【質 問】
①S社からの役員報酬に対して、A社及びB社への支払が過大か否か
②過大とされた場合の税務リスク
・損金算入否認(法人税及び消費税の増額)
・給与認定とされるか否か
③A社、B社で申告をしていて、給与が支払われていれば問題ないのか?
④外注費として処理すれば、消費税額控除しても問題ないか?
その他考えられるリスクがありましたらご教示いただけると幸いです
【参考条文・通達・URL等】
なし
【添付資料】
なし
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!