税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(木下勇人税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
1 被相続人所有の土地
①東京都千代田区にある80㎡の土地
②相続税評価額 120,000,000円
固定資産税評価額 100,000,000円
固定資産税 800,000円/年
③借地権割合80%
2 上記土地にあるビル
①同族法人所有(被相続人の持株なし)
②昭和44新築(以後、現在まで継続して賃貸中)
③地代の変遷(把握できているものを記載)
H02~H05 8,400,000円/年
H06~H07 4,200,000円/年
H08~H11 3,000,000円/年
H12~? 4,200,000円/年
R04~死亡 1,320,000円/年
④同族法人に借地権の計上はありません。
⑤税務署への届出状況
被相続人の死亡の1年前(R04)に無償返還届出書の提出がありました。
新たに土地賃貸借契約書を締結し、税務署に提出しています。
賃貸期間R04~30年間、地代1,320,000円/年
(顧問税理士が作成し、提出)
【質 問】
質問1
仮に無償返還届出書の提出がなかった場合、被相続人所有の土地の評価は、
自用地×(1-80%)の評価でしたでしょうか?
質問2
同族法人に借地権がある状態で、無償返還届出書を提出した場合、贈与税課税の
問題が生じますでしょうか?
質問3
貸付事業用宅地として、小規模宅地の特例を適用できますでしょうか?
地代は固定資産税の1.65倍です。
【参考条文・通達・URL等】
特になし
【添付資料】
なし
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