[soudan 00918] 法人設立後、設立の届出を提出していない法人
2023年11月13日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
平成3年に法人を設立、登記し
税務署へ設立届も提出せずに営業活動がなかった法人があります。
資本金6,000万円
設立時の代表者は死亡、その長男が現在代表者となっています。
この法人で営業活動をはじめたい場合の取扱いについてです。
【質 問】
上記法人をA社とします。
A社の関連会社(代表取締役が同一人物です)B社,C社がありま
B社 B/S A社からの借入金 13,871,233円
C社 B/S A社からの借入金 34,873,437円
が計上されています。
本来であれば資本金6,000万円から
B社、C社へ貸し付けた残額があるべきところ、
銀行口座も現金も何もありません。
A社を活動させるにあたり、
資産の部 資本金
貸付金 B社 13,871,233円 60,000,000円
貸付金 C社 34,873,437円
となってしまいます。
貸借対照表はどのような形ではじめれば良いですか。
【参考条文・通達・URL等】
法人税法第148条、法人税法施行規則第63条
【添付資料】
なし
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