相互相談会の皆さん、こんにちは。
【税目】
消費税
所得税
【対象顧客】
個人事業主
【前提条件】
個人Aは、個人事業と別事業の法人(以下法人B)の代表者です。
物件は、50%を個人Aから法人Bに賃貸し、50%を個人事業用
住居は別にあり、完全にオフィス利用です。
個人Aは、基準期間の課税売上が1000万以下ですが、令和5年
(令和3年以降毎年、課税売上高は1000万以下です。)
物件の建物価額は1000万以上です。
【質問】
<消費税について>
①物件が高額特定資産に該当しますが、物件購入時に原則課税で申
以後3年間は、原則課税で処理(2割特例は不可)で良いでしょう
②物件購入時にインボイスの2割特例を利用した場合は、どうなり
「事業者免税点制度および簡易課税制度の適用を受けない課税期間
③物件の売主が個人でインボイス登録していない場合、
宅地建物取引業 を営む者の棚卸資産に該当しないため、
原則課税で計算する場合は消費税相当額の80%を仕入税額控除で
<所得税について>
④物件の購入にあたり、不動産会社からセカンドハウスローンを勧
月に1回か週に1回か、仮眠でも良いから泊まることが条件だとい
また、仮眠スペースがあった方が良いと不動産会社に言われたよう
以上です。
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