[soudan 00882] 10年間未利用の自宅と貸家4棟が混在する土地の評価について
2023年11月10日

税務相互相談会皆さん

下記について教えて下さい。

【税  目】

相続税・贈与含む(木下勇人税理士)

【対象顧客】

個人

【前  提】

850㎡宅地に自宅貸家4混在して建っています。
所有者である被相続人は長くホームに入居しており、
自宅貸家10年近く空き家なっていました。
宅地は、相続発生日6月で、仲介業者を通して売却した同年9月です。
買手購入後、空き家を取り壊しているため、現地調査もできない状況です。
かろうじて、現況平面図で取り壊された家屋位置を確認するはできます。

【質  問】

評価についてご教示ください。

(1)通常場合、自宅部分を自用地、貸家はそれぞれ1
  貸家建付地評価を行います、こケース場合、
  どような評価単位なりますか。

10年近く利用ないで、全体を自用地して評価するべきでしょうか。
②現況平面図を頼りして、家屋単位で評価を行ってもよいしょうか。
場合は、賃貸割合0ため、貸家建付地評価をしても最終的に自用地評価なる思います。

(2)相続開始後、間もない時期に売却を行っているため、
  売価を土地及び家屋相続税評価して申告するは問題はないでしょうか。
  もし、問題あるすれば、どような点なりますでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

【参考条文・通達・URL等】

(2)参考して財産基本通達(評価原則)
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/sisan/hyoka_new/01/01.htm#a-1

【添付資料】

なし



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