税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士),所得税(山形富夫税理士),消費税(金井恵美子税理士)
【対象顧客】
個人,法人
【前 提】
この度、建設工事業を営む個人事業主が法人成り致しました。
その際に、それまで個人で計上していた未成工事支出金(仕掛品)と
未成工事前受金(前受金)を法人へ引き継ぐ、
つまり事業譲渡するのですが、この際の処理について質問です。
【質 問】
今回は個人のBSの資産の部にある未成工事支出金(仕掛品)90万円と
負債の部にある未成工事前受金(前受金)810万円を
自己の法人成り後の法人へ事業譲渡します。
となると、個人事業主側での消費税も含めた仕訳としては、
未成工事前受金(前受金)810万円(課税対象外)/ 未成工事支出金(仕掛品) 90万円(課税売上)
/ 現金 720万円(課税対象外)
となり、法人側では
未成工事支出金(仕掛品)90万円(課税仕入) / 未成工事前受金(前受金)810万円(課税対象外)
現金 720万円(課税対象外)
という処理で合っているでしょうか?
また、個人事業主側の未成工事支出金(仕掛品)90万円(課税売上)は、
簡易課税の場合の業種区分は、工事の売上が3種であれば、
3種、4種であれば4種と判断して宜しいでしょうか?
宜しくお願い致します。
【参考条文・通達・URL等】
無し
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!