税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
7月決算の法人で、今年8月より当事務所の顧問先となりました。
2期前の元帳をチェックしていたところ、次のような仕訳がありま
役員借入金 12,305,200円 /土地 10,000,000
/土地売却益 2,305,200円
摘要欄には「役員借入金による代物弁済」との記載。
【質 問】
当仕訳の売買金額を疎明する売買契約書や土地の
売却価額12,305,200円の算出根拠がありません。
過去の税務調査の頻度から察するに、近々、税務調査も予想されま
本取引が「低廉譲渡」の指摘を受けることも考えられます。
その場合、仕訳から判断するに時価譲渡と考え、周辺近隣の
売買事例を収集するなどを考えています。
その他、本取引において調査官から、どのような課税漏れ等の指摘
考えられますか?
【参考条文・通達・URL等】
法人税法第59条 (贈与等の場合の譲渡所得等の特例)
1 次に掲げる事由により居住者の有する山林(事業所得の基因となる
一 贈与(法人に対するものに限る。)又は相続(限定承認に係るもの
二 著しく低い価額の対価として政令で定める額による譲渡(法人に対
【添付資料】
なし
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