[soudan 00407] 法人契約の家賃を個人で支払った場合の取扱い
2023年10月11日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
3月末解散法人
現在清算中
解散日の翌日から同店舗において個人事業として営業している。
【質 問】
解散前に賃貸法人に、個人事業になるため同店舗を個人事業として
引き続き使用したい旨を口頭で通知。
賃貸法人はこれを了承し、4月より個人事業主からの振込で家賃を
受け取っている。
賃貸法人に再三催促したにもかかわらず個人事業主との契約書を
持って来られず、半年たって提示された個人事業主との契約書が
あまりに不利な内容だった為、個人事業主は同店舗を退去すること
現時点において同店舗の賃貸契約は清算中の法人のままとなってお
個人事業主との契約はなされていない。
この場合、4月から現在まで支払った家賃の取扱いはどのようにす
良いでしょうか。
実態として個人事業主が同店舗で営業しているので、
家賃は個人事業主が負担するのが妥当と考えます。
清算中の法人が転貸しているとし、個人事業主が支払った家賃を
雑収入で受け、賃貸法人へ家賃として支払ったという形が自然かと
思うのですが、賃貸法人へ個人事業主が直接振り込んでいるという
ところで引っかかります。
お知恵をお貸し下さい。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
【参考条文・通達・URL等】
無し
【添付資料】
無し
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!