[soudan 00367] 隅切がある場合の土地評価及び私道の評価について
2023年10月10日

税務相互相談会皆さん

下記について教えて下さい。

【税 目】

相続税・贈与含む(木下勇人税理士)

【対象顧客】

個人

【前 提】

評価対象地】
○全体図:別添1.A 及び2.Bとおり
○詳細図:別添3.A及び4.Bとおり
○路線価地域で側方路線なし(1路線みに面している。)
○前面道路は、2項道路でありセットバック済である
  また、セットバック済部分は評価対象地面積に含まれていない。
評価対象地B以外私道部分は複数他者所有部分となっている
私道部分には、特定路線価は設定されていない。
○想定整形地は、別添資料破線部分となっています。

【質 問】

1.別添3対象地Aについては、ある、間口距離としては、
 「⓪-④」間(③-②延線とセットバック部分接点)となるか、
 「⓪-⑤」間(②からセットバック部分へ垂線接点)となるどちらで考えるでしょうか。
 それともは考えず、「⓪-①」間となるでしょうか。
 (③-②延線とセットバック部分垂直であれば、「⓪-④」間です。)

2.別添4評価対象地Bについて評価単位は、B地単独で価となるか、
 私道部分全体で評価しなくてはならないかどちらでしょうか。

3.全体で評価する場合間口距離は平行である「③-④」と「②-①」延線にある
 「⑧-⑨」間となるか、①と④からセットバック部分へ垂線接点部分
 「⑥-⑦」間となるでしょうか。あるいはどちらでもよいでしょうか。

4.また、B地において全体を評価する場合想定整形地取り方は破線部分で問題ないでしょうか。

【参考条文・通達・URL等】

特になし

【添付資料】

1. https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/231010_2.png
2. https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/231010_3.png
3. https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/231010_4.png
4. https://kachiel.jp/sharefile/sougosoudan/231010_5



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