[soudan 00349] 非上場株式に係る相続税と贈与税の納税猶予制度について
2023年10月06日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(木下勇人税理士)
【対象顧客】
個人,法人
【前 提】
・A社株式について贈与税の納税猶予制度を来年受ける予定です。
・先代経営者は贈与者(甲)の全ての要件を満たしています。
・後継者である受贈者(乙:甲の孫)は本質問の代表権を除き全て
要件を満たしています。
・A社は甲の親族外である丙が代表取締役社長【経営業務管理責任
・A社の定款は、代表権の制限はありません。
・乙はB社の代表取締役社長(常勤)【経営業務管理責任者】です
・A社とB社は建設会社です。
・乙は11月にA社の代表取締役専務に就任するため、A社は
丙・乙の複数の代表取締役となります。
・しかし、乙はB社の代表取締役社長(経営業務管理責任者のため
であることから、
A社の代表取締役専務としては非常勤となり、取締役会や
A社の重要案件への対応に限定されます。
【質 問】
後継者である受贈者(乙)は、A社の代表権を有しているので、
非常勤であっても
実態としてA社の経営を行っているのであれば、受贈者の要件(代
満たしていると考えてよいでしょうか。
【参考条文・通達・URL等】
https://www.nta.go.jp/publicat
【添付資料】
なし
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