[soudan 00196] 土地の評価明細書 5-2不整形地の記入について
2023年9月27日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
相続税・贈与含む(木下勇人税理士)
【対象顧客】
個人
【前 提】
現在、別の税理士が一次相続を行ったお客様の申告業務を
受けておりますが、間口が狭く奥行きが長い長方形の土地がありま
一次相続の申告書・評価明細書を見直していたところ、
土地の評価明細書では、5-1の「間口が狭小な宅地等」ではなく
5-2の「不整形地」で計算がされていました。
想定整形地の間口距離・奥行距離の入力がされていましたが、
かげ地割合は1%、不整形地補正率は1.00となるため、
奥行長大補正率×間口狭小補正率の数値が採用されていました。
ただ、5-2の奥行長大補正率×間口狭小補正率は小数点以下2位
切り捨てとなるため、5-1で計算する場合より若干㎡単価が
安くなっています。
【質 問】
このように、かげ地割合が10%未満となる場合でも、
あえて5-2の不整形地欄で計算することは可能なのでしょうか。
それともかげ地割合が10%以上でなければ5-2では
計算してはいけない等のルールがあるのでしょうか。
ご教授お願い致します。
【参考条文・通達・URL等】
なし
【添付資料】
なし
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