[soudan 00061] 受贈益課税の可能性について
2023年9月19日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(鎌塚祟文税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
○会社役員の親族(役員でも株主でもない)より法人(同族会社)が運営資金の借入を行っており、借用書等を作成している。
○借用書には以下の記載がなされている。
①借用日、②返済期日、③利息、④その他
○返済期日までの期間は、利息のみ支払いする。
○法人の業務は主として建設業でその他不動産売買、飲食業である。
【質 問】
○借用書の返済期日については、法人の業績が好調となり法人利益が安定した時、又は販売用土地が売れた時点において返済するとなってるが、期日が不確定であるため法人への受贈益とみなされることはないでしょうか。定期的な利息の支払いが行われており、返済の意思は伺えるのですが、貸付者の年齢や収入等も考慮の上、元本と利息を返済しておいた方がよろしいでしょうか。(個人間の貸借で出世払い等は贈与と認定されるようですが。)
よろしくお願いいたします。
【参考条文・通達・URL等】
なし。
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