[soudan 00036] 過去の相続人の保険金受取に関する贈与税と相続税の課税関係
2023年9月15日

下記について教えて下さい。


【税  目】


相続税・贈与含む(木下勇人税理士)


【対象顧客】


個人


【前  提】


・被相続人は母(令和5年1月に死亡)

・子を被保険者として、母を契約者・保険負担者としていた生命保険500万円が二つあった

・平成29年11月に子二人に生命保険を解約して500万円ずつ振込した

・贈与税の時効は原則6年で令和6年3月15日

・子のうちの一人が手続きをしたため、残りの一人はこの事実を把握していない

・贈与契約書はなし


【質  問】


上記の条件だと贈与したかの判定が難しく、贈与税の申告

をした場合に、逆に税務署から贈与ではなく相続財産の

解釈をされる可能性があるのでしょうか

私見としては、判定は難しいが預金入金の事実があり贈与

として判断するしかないと思っております


【参考条文・通達・URL等】


・相続税法36条1項・3項

・国税通則法73条3項

どうぞよろしくお願いいたします。



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