[soudan 22069] 特定受遺者が被相続人の納税債務を負担した場合の取扱い
2026年10月19日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】

相続・贈与税<財産評価を含まない>

【対象顧客】

個人

【前  提】

①被相続人(母)の相続税申告中(修正申告中)に、相続人である姉の相続が発生しました。
②相続人は、姉と弟で、姉は未婚であったため、姉の相続人は弟のみです。
③母の相続時(遺産取得)で争いがあり、母の相続発生後に、姉は公正証書遺言で第三者に特定遺贈で
  姉の財産を遺贈する遺言作成し、姉固有の財産は全て第三者に遺贈し、債務の記載はないため、
  第三者は債務負担はしません。
④母の相続後、相続財産であった土地を売却したことにより、姉は売却金を受け取っており、
  この売却金は特定遺贈により第三者が取得しています。
⑤母の相続税の修正申告により、姉への財産漏れがあったため、姉が負担すべき相続税が増加しました。
⑥弟と第三者の話合いにより、④に係る所得税(準確定申告による所得税)と、
  ⑤にかかる増加相続税は、特定遺贈により財産を取得した第三者が④の売却金から負担することとなりました。
⑦この他、姉の入院給付金がありましたが、遺言に記載がないため、弟が取得することとなりました。

【質  問】

⑧姉の相続税申告において、弟が入院給付金を受け取ったので、弟も申告することとなりますか?
⑨第三者は、所得税と相続税を負担することとなったのですが、この税金は第三者の債務控除になりますか?
⑩⑨に関連して、第三者が姉の入院費等の債務や、葬式費用を負担していますが、債務控除の対象外でしょうか?
⑪⑨が出来ない場合、弟と第三者は、協議する関係にないので、弟が第三者から
  取得する金銭(所得税と相続税相当額)については、第三者から弟への贈与になりますか?
⑪⑨が出来ない場合、姉の相続税申告では、弟としては入院給付金を取得して、姉の納税債務である⑩を
  負担したものとして相続税申告となるのでしょうか?

【参考条文・通達・URL等】

特になし



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