税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(井上美樹税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
資本金推移を列記します。
平成元年7月 20,000株 500円/株 資本金10,000千円
平成4年2月 配当可能利益 10,000千円を資本組入 資本金
20,000千円(20,000株)
平成4年5月 第三者割当増資 財)府研究開発型企業振興財団
1株35,000円 140株 資本金23,500千円
資本準備金1,400千円(20,140株)
平成16年4月 第三者割当増資 社長 1株5,000円 5,000
株 資本金48,500千円(25,140株)
平成23年3月 自己株式取得 財)府研究開発型企業振興財団
1株 7,380円 140株
平成30年1月 自己株式取得 社員株主 1株500円 600株
【質 問】
令和5年8月に解散し 令和6年に清算結了する予定ですが
役員退職金を支払っても 5億円近く残る予定です。
いま現在のBSの資本の部は
資本金48,500千円
資本準備金1,400千円
自己株式 △1,333,200 円です。
また発行済み株式数は 25,140株で
うち自己株式数は740株です。
また別表五(1)のⅡの資本金等の額の計算に関する明細書はBSと同じです。
残った5億円のうち 資本部分48,566,800を単純に株式数24,400で割って
株主に返還し 残りの金額は配当として源泉所得税20.42%を差し引いて
株主に平等に分配するという理解で問題ないでしょうか?
上記の計算で1,990.4426と端数が出ますが
平等になるように適当に処理してもよろしいでしょうか?
ご教示のほど よろしくお願いいたします。
【参考条文・通達・URL等】
特になし
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