[soudan 08684] 相続税評価額や固定資産税評価額を基にした按分について
2023年8月10日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税(井上美樹税理士)
【対象顧客】
法人
【前 提】
国税庁のQ&A「No.6301 課税標準
建物と土地を一括譲渡した場合の建物代金」の「A(2) 相続税評価額や固定資産税評価額を基にした按分」が回答として書かれてあります。
【質 問】
●相続税評価額を基にした按分の件です。
①相続税評価額は、地価公示価格等を基にした価格の80%程度を目途に定めていますということです。
算出された土地の相続税評価額を0.8で割り返して、時価(地価公示価格等)にする必要はありますか。
②建物は、固定資産評価額ですが、時価の70%程度が固定資産税評価額とされているのが一般水準なので、0.7で割り返して、時価にする必要はありますか。
●固定資産税評価額を基にした按分の件です。
土地、建物は、時価の70%程度が固定資産税評価ですので、時価にする必要はないでしょうか。
●相続税評価額や固定資産税評価額を基にした按分の件です。
按分する際、消費税は考慮に入れるべきなのでしょうか。
よろしくお願いします。
【参考条文・通達・URL等】
国税庁のQ&A「No.6301 課税標準 建物と土地を一括譲渡した場合の建物代金」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6301_qa.htm
質問に対する回答部分を閲覧できるのは
税務相互相談会会員限定となっています。
※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます
税務相互相談会では、月に何度でも
プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。
税務相互相談会にご入会の上
ぜひ、ご質問を投稿してみてください!