[soudan 20495] 法人成りで個人事業主から引継ぎした棚卸資産
2026年7月16日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。

【税  目】

国際税務<法人税/消費税>(竹内之真税理士)

【対象顧客】

法人

【前  提】

個人事業主が法人成りを行い、
個人事業で保有していた棚卸資産を
法人へ引き継いでいます。


棚卸資産の内容は、海外(中国)から仕入れている
音響用部品・基板関連の商品です。

在庫の所在地は日本と中国の2箇所です。
日本国内の倉庫に一部在庫があり、
中国側の倉庫にもパーツ在庫があります。


中国在庫の流れとしては、中国倉庫にあるパーツリストから
必要なパーツを選択し、中国側に基板への半田付け(実装)を発注します。
パーツ実装済み基板(半製品)の状態で日本へ配送され、
配送時に輸入消費税を支払う形になります。

法人成りに際して、日本在庫・中国在庫ともに
いったん仕入高で法人へ受入処理をしています。


【質  問】

1,中国倉庫の棚卸資産を個人から法人へ引継する際、
当該譲渡は国外取引(不課税)として処理する認識でよろしいでしょうか。

2、日本在庫については、法人側にて課税仕入で処理する方法でよろしいですか。

3、中国在庫が実装・配送されて日本に到着する際の輸入消費税は、
法人において輸入消費税として処理することとなりますか。

4、上記の整理のとおり、中国在庫部分は引継時に消費税が発生せず、
輸入時に初めて課税関係が生じることになると考えられますが、
法人側の仕入税額控除の計上時期は輸入許可時(引取時)となる認識で相違ないでしょうか。


よろしくお願いいたします。



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