[soudan 08671] 一般財団法人の受取配当金に係る源泉所得税の取扱い
2023年8月09日

税務相互相談会皆さん

下記ついて教えて下さい。

【税  目】

公益法人(浦田泉税理士)

【対象顧客】

法人

【前  提】

顧客:一般財団法人(非営利型法人

寄付者から特定資産として有価証券を受け入れて証券会社で運用。
運用益を用いて、当該財団活動資としている。

なお、収益活動は行っていないため、法人税等は課税されていない

【質  問】

(質問①)
定期的有価証券運用結果、配当が振り込まれるが、
当該配当源泉所得税が控除されていると思います。

一般株式会社場合、所得がマイナス場合、法人税申告書で必要な調整を行えば、
当該源泉所得税は翌期還付されるかと思います。
今回ような一般財団法人(非営利型)場合で収益事業をやっていないため
法人税が課されていない場合、還付されるもでしょうか?

還付される場合、どような手続きが必要となりますか?提出書類等を教えてください。

若しくは課税される場合は、すで時で控除されているで、特段手続きは不要でよいですか?

(質問②)
、公益認定された場合、上記①取扱いは変わりますでしょうか?還付される場合、どような手続きが必要となりますでしょうか?
(そもそも証券会社から源泉所得税分は控除されなくなるでしょうか?)

知識、経験がなく、大変申し訳ございません。
教えてください。

【参考条文・通達・URL等】

なし。



質問に対する回答部分を閲覧できるのは

税務相互相談会会員限定となっています。

※ご入会日以降に本会へ新規投稿された質問・回答が閲覧できます


税務相互相談会では、月に何度でも

プロフェッショナルに税務実務の質問・相談が可能です。


税務相互相談会にご入会の上

ぜひ、ご質問を投稿してみてください!