[soudan 20186] 適格分割後5年未満で行う適格合併における繰越欠損金の引継ぎについて
2026年7月03日
税務相互相談会の皆さん
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税
【対象顧客】
法人
【前 提】
・A社(特例有限会社)は10年前に設立。
・C社(株式会社)は令和5年1月に設立。
・両法人とも12月決算法人である。
・D個人がA社・C社の株式を設立時から現在まで100%保有している。
・令和5年4月に、A社を分割法人、
C社を承継法人とする適格分割型吸収分割を実施した。
・分割によりA社の不動産事業をC社へ承継したが、
土地1筆(分割前から不動産事業用として保有していた土地)はA社に残した。
・A社は令和6年1月に、C社が当該土地上に建物を建築するため、
その土地を不動産鑑定士による時価でC社へ売却した。
・売却価額が取得価額を下回ったため譲渡損が生じたが、
グループ法人間の譲渡であったことから、
当該譲渡損は直ちには損金算入されなかった。
・その後、令和7年10月にC社が土地・建物を
グループ外へ売却したことにより、令和7年12月期に
A社で当該譲渡損が損金算入され、青色繰越欠損金が発生した。
・令和8年10月に、C社を合併法人、A社を
被合併法人とする適格吸収合併を予定している。
・みなし共同事業要件には該当しない。
【質 問】
A社の令和7年12月期に発生した青色繰越欠損金は、
令和8年10月の適格吸収合併によりC社へ引き継ぐことができるか?
【参考条文・通達・URL等】
・法人税法第57条
・法人税法施行令第112条
下記について教えて下さい。
【税 目】
法人税
【対象顧客】
法人
【前 提】
・A社(特例有限会社)は10年前に設立。
・C社(株式会社)は令和5年1月に設立。
・両法人とも12月決算法人である。
・D個人がA社・C社の株式を設立時から現在まで100%保有している。
・令和5年4月に、A社を分割法人、
C社を承継法人とする適格分割型吸収分割を実施した。
・分割によりA社の不動産事業をC社へ承継したが、
土地1筆(分割前から不動産事業用として保有していた土地)はA社に残した。
・A社は令和6年1月に、C社が当該土地上に建物を建築するため、
その土地を不動産鑑定士による時価でC社へ売却した。
・売却価額が取得価額を下回ったため譲渡損が生じたが、
グループ法人間の譲渡であったことから、
当該譲渡損は直ちには損金算入されなかった。
・その後、令和7年10月にC社が土地・建物を
グループ外へ売却したことにより、令和7年12月期に
A社で当該譲渡損が損金算入され、青色繰越欠損金が発生した。
・令和8年10月に、C社を合併法人、A社を
被合併法人とする適格吸収合併を予定している。
・みなし共同事業要件には該当しない。
【質 問】
A社の令和7年12月期に発生した青色繰越欠損金は、
令和8年10月の適格吸収合併によりC社へ引き継ぐことができるか?
【参考条文・通達・URL等】
・法人税法第57条
・法人税法施行令第112条
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